



ムームー企画第5回公演「空と、星と、」にご来場していただきありがとうございました。
今までの作風とは、かなり違ったので驚かれた方もいたのではないでしょうか。
今回は、ライブドローイングもありいろいろと、新しいことにも挑戦しました。
劇団としての反省点も多く、これからの運営も見直していくことになりそうです。
もっと、より良いものを皆様に見せるため時間をかけて作り込んでいきたいと思います。
ドローイングで参加してくださった生井さん、客演の皆様、スタッフのみなさん、お疲れ様でした。
そして、ご来場してくださったお客様には感謝しきれません。もっと、良いものを作ります。ありがとうございました。
次回公演は、まだ未定です。
いつか、また芝居をします。
その時は、どうぞよろしくお願い致します。
岡村俊輔

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ご予約を頂きました皆様へ。
また、これからご観劇を検討中の皆様へ。
大変、遅くなりましたが、今回の公演場所『横浜STスポット』への道中のご案内を致します。
◆STスポット
横浜駅から徒歩約8分
〒220-0004 横浜市西区北幸1-11-15 横浜STビルB1

横浜駅西口から、左手高島屋沿いに左に進みます。


交差点に着いたら、左前方のJTBへ。

横浜信用金庫の大きな看板を目印に前進します。

一つ目の信号を渡ると、目の前の大きなグレーのビルがあります。その地下一階に会場がございます。


お気をつけてお越しください。
ご来場をお待ちしております!
ご予約の変更やキャンセル、遅刻などがございましたら、お早めにご連絡をお願いいたします。
メール:mumukikaku@yahoo.co.jp
電話:090ー6706ー9568
ご予約まだまだ受付中!
https://ticket.corich.jp/apply/66383/
また、これからご観劇を検討中の皆様へ。
大変、遅くなりましたが、今回の公演場所『横浜STスポット』への道中のご案内を致します。
◆STスポット
横浜駅から徒歩約8分
〒220-0004 横浜市西区北幸1-11-15 横浜STビルB1

横浜駅西口から、左手高島屋沿いに左に進みます。


交差点に着いたら、左前方のJTBへ。

横浜信用金庫の大きな看板を目印に前進します。

一つ目の信号を渡ると、目の前の大きなグレーのビルがあります。その地下一階に会場がございます。


お気をつけてお越しください。
ご来場をお待ちしております!
ご予約の変更やキャンセル、遅刻などがございましたら、お早めにご連絡をお願いいたします。
メール:mumukikaku@yahoo.co.jp
電話:090ー6706ー9568
ご予約まだまだ受付中!
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ムームー企画第5回公演「空と、星と、」キャスト紹介最後の五人目は、市原一平さんです。
人当たりよくシュッとしているように見える彼ですが、実はナイーブな面もある!らしいのです。
お話を聞いてみました。

市原一平(イチハラ イッペイ)
神奈川県茅ヶ崎市出身
1991年5月24日生まれ
双子座
O型
178cm
趣味 ゲーム
特技 暗記
気になる俳優 生瀬勝久
──「まず、今回の作品とご自身の役柄について聞かせてください。」
(市原)「本当ざっくりと言ってしまうと、大人たちが学生時代を振り返るお話です。こんな青春あったなーと、ふと振り返られるような作品じゃないでしょうか!
役柄については、うーん、こちらもざっくりと(笑)
夢を追いかける男ですね。なんというか、周りの人たちの優しさにあてられて、常日頃からヒリヒリ感を感じている私に近い役柄だと思っております。
作品も役柄も、根暗な僕には眩しすぎて直視できないですね、はい。
眩しいながらも、ちゃんと向き合ってはいます!」
──「根暗なんですか!今回、高校生の役だったりもしますが、高校生の頃の根暗エピソードってありますか?」
(市原)「高校生の頃はもう、演劇しかしてなかったですね。勉強やら学生生活やら友人との交流やらそっちのけで。演劇部に所属しておりましたが、その演劇部も全然面白くなくて、劇団に入り浸ってました。
根暗エピソードと言えるほど大層なものはありませんが……あ、そういえば、高校の文化祭は参加したこと無いです(笑)あとは、未だに人と目を合わせて話すことが出来ません(笑)
根暗、ネガティブ、コミュニケーション能力の欠如、三拍子揃った人間でした、いや、ですね!」
──「そうなんですね!飯塚はそれと真反対な感じがするのですが、役作りはどういうふうにしたんですか?」
(市原)「役作りは、こうあれたらもっと学生時代を楽しく生きられたなーという願望、妄想、後悔などなどの感情で出来ていきました。
役作りなんて言えるほどしっかり考えたわけでも無いのですが、今、稽古場で学生生活をエンジョイしてたらこんな役出来ました、みたいなそんな感じです(笑)」
──「なんだか前半は涙を誘う内容ですが……ネガティブでもエンジョイできる!ということですね!
では最後に、この記事をご覧になられている皆さんにメッセージをお願いします。」
(市原)「どんな人も、よほどのことがない限り学生生活を送ってきていると思います。
どんな学生時代であれ、どんな思い出であれ、それはこれからの人生の糧となる、なっているはずです。
これから送るであろう生活も、同じだと思います。
今を大事に生きるということを改めて思い出させてくれる作品だと僕は思っています。是非とも劇場で、その想いを共有しましょう!
STスポットで僕と握手!」
【公演概要】
ムームー企画第5回公演「空と、星と、」
脚本・演出 岡村 俊輔
10月15日(木)19:30
16日(金)15:30(平日昼割)/19:30
17日(土)13:00/17:30
※受付開始は開演の50分前。開場は開演の30分前。
会場:STスポット横浜
横浜駅から徒歩8分。
横浜駅西口から、左手高島屋沿いに左に進む。交差点に着いたら、左前方のJTBへ。横浜信用金庫の大きな看板を目印に前進。一つ目の信号を渡る。目の前の大きなグレーのビルの地下1階。
料金
一般 2,300円
学生/平日昼割 1,800円
高校生以下 1,000円
※すべて前売り・当日共通
※学割をご利用の方は必ず受付にて学生証のご提示をお願いいたします。
チケット予約:
https://ticket.corich.jp/apply/66383/
キャスト
市原一平(G9プロジェクト事務所)
海汐浩二(ムームー企画)
菰田孟治
田原慎太郎
金澤杏実
小葉都圭子(ムームー企画)
土田光季
ライブドローイング 生井沙織
スタッフ
舞台監督 須藤旭
照明 岡村潔
音響 根岸裕
楽曲 八藤後俊亮
宣材写真・動画 久保充弘
フライヤー 竹井賢
演出助手 新樹理久
制作 浦部紗加
●あらすじ
大人になった同級生が、同窓会で10年ぶりに地元へ帰ってきます。
そして、思い出は語れるのに、その時に感じた感覚的なものは再現することが出来ないことに気が付きます。
自転車に乗って、駆け抜けた通学路。
修学旅行で、ホテルを抜け出したこと。
体育祭で、大縄飛びに挑戦したこと。
卒業式の日、なぜあれほど涙が出たのか。
思い出はただの出来事の記憶となってしまっていて、それに気がついてしまった大人が思い出を一つ一つ確かめていく物語です。
特設サイトURL:http://soratohoshito.moo.jp/
Twitter:@mumukikaku
ブログ:http://mumukikaku.blog.fc2.com/
Facebook:https://m.facebook.com/profile.php?id=338969476239922
文責 あらきりく
人当たりよくシュッとしているように見える彼ですが、実はナイーブな面もある!らしいのです。
お話を聞いてみました。

市原一平(イチハラ イッペイ)
神奈川県茅ヶ崎市出身
1991年5月24日生まれ
双子座
O型
178cm
趣味 ゲーム
特技 暗記
気になる俳優 生瀬勝久
──「まず、今回の作品とご自身の役柄について聞かせてください。」
(市原)「本当ざっくりと言ってしまうと、大人たちが学生時代を振り返るお話です。こんな青春あったなーと、ふと振り返られるような作品じゃないでしょうか!
役柄については、うーん、こちらもざっくりと(笑)
夢を追いかける男ですね。なんというか、周りの人たちの優しさにあてられて、常日頃からヒリヒリ感を感じている私に近い役柄だと思っております。
作品も役柄も、根暗な僕には眩しすぎて直視できないですね、はい。
眩しいながらも、ちゃんと向き合ってはいます!」
──「根暗なんですか!今回、高校生の役だったりもしますが、高校生の頃の根暗エピソードってありますか?」
(市原)「高校生の頃はもう、演劇しかしてなかったですね。勉強やら学生生活やら友人との交流やらそっちのけで。演劇部に所属しておりましたが、その演劇部も全然面白くなくて、劇団に入り浸ってました。
根暗エピソードと言えるほど大層なものはありませんが……あ、そういえば、高校の文化祭は参加したこと無いです(笑)あとは、未だに人と目を合わせて話すことが出来ません(笑)
根暗、ネガティブ、コミュニケーション能力の欠如、三拍子揃った人間でした、いや、ですね!」
──「そうなんですね!飯塚はそれと真反対な感じがするのですが、役作りはどういうふうにしたんですか?」
(市原)「役作りは、こうあれたらもっと学生時代を楽しく生きられたなーという願望、妄想、後悔などなどの感情で出来ていきました。
役作りなんて言えるほどしっかり考えたわけでも無いのですが、今、稽古場で学生生活をエンジョイしてたらこんな役出来ました、みたいなそんな感じです(笑)」
──「なんだか前半は涙を誘う内容ですが……ネガティブでもエンジョイできる!ということですね!
では最後に、この記事をご覧になられている皆さんにメッセージをお願いします。」
(市原)「どんな人も、よほどのことがない限り学生生活を送ってきていると思います。
どんな学生時代であれ、どんな思い出であれ、それはこれからの人生の糧となる、なっているはずです。
これから送るであろう生活も、同じだと思います。
今を大事に生きるということを改めて思い出させてくれる作品だと僕は思っています。是非とも劇場で、その想いを共有しましょう!
STスポットで僕と握手!」
【公演概要】
ムームー企画第5回公演「空と、星と、」
脚本・演出 岡村 俊輔
10月15日(木)19:30
16日(金)15:30(平日昼割)/19:30
17日(土)13:00/17:30
※受付開始は開演の50分前。開場は開演の30分前。
会場:STスポット横浜
横浜駅から徒歩8分。
横浜駅西口から、左手高島屋沿いに左に進む。交差点に着いたら、左前方のJTBへ。横浜信用金庫の大きな看板を目印に前進。一つ目の信号を渡る。目の前の大きなグレーのビルの地下1階。
料金
一般 2,300円
学生/平日昼割 1,800円
高校生以下 1,000円
※すべて前売り・当日共通
※学割をご利用の方は必ず受付にて学生証のご提示をお願いいたします。
チケット予約:
https://ticket.corich.jp/apply/66383/
キャスト
市原一平(G9プロジェクト事務所)
海汐浩二(ムームー企画)
菰田孟治
田原慎太郎
金澤杏実
小葉都圭子(ムームー企画)
土田光季
ライブドローイング 生井沙織
スタッフ
舞台監督 須藤旭
照明 岡村潔
音響 根岸裕
楽曲 八藤後俊亮
宣材写真・動画 久保充弘
フライヤー 竹井賢
演出助手 新樹理久
制作 浦部紗加
●あらすじ
大人になった同級生が、同窓会で10年ぶりに地元へ帰ってきます。
そして、思い出は語れるのに、その時に感じた感覚的なものは再現することが出来ないことに気が付きます。
自転車に乗って、駆け抜けた通学路。
修学旅行で、ホテルを抜け出したこと。
体育祭で、大縄飛びに挑戦したこと。
卒業式の日、なぜあれほど涙が出たのか。
思い出はただの出来事の記憶となってしまっていて、それに気がついてしまった大人が思い出を一つ一つ確かめていく物語です。
特設サイトURL:http://soratohoshito.moo.jp/
Twitter:@mumukikaku
ブログ:http://mumukikaku.blog.fc2.com/
Facebook:https://m.facebook.com/profile.php?id=338969476239922
文責 あらきりく
ムームー企画第5回公演「空と、星と、」俳優紹介四人目は、菰田孟治さんです。
とにかく明るい菰田さん。稽古場でも可愛がられています。
実は繊細なところもある彼ですが、お芝居に関わるのはとても久し振りということで、色々と苦労が多かったようです。お話を聞いてみました。

菰田 孟治(コモダ タケハル)
埼玉県出身
1990年5月1日生まれ
おうし座
A型
175cm
趣味
映画鑑賞、トランスフォーマー関連、ランニング
好きな俳優
サイモン・ペッグ、ニック・フロスト
──「今回の作品とご自身の役柄について聞かせてください。」
(菰田)「そうですね、結構難しいんですが、今回の作品は同窓会が軸になっている作品です。ただ、それだけではなくて登場人物たちの感情など、様々な観点から描いてる作品でもあります。視覚的にも訴えるといいますか。
見ている方々が学生時代をフィードバック出来るような、そんな作品だと僕は思っています。
役柄についてですが、多くを語らない人物ですね。
学生時代に一度は経験した事のある感情を表した人物だと思っています。ただ、僕とは真逆の性格をしています。いやいや、ふざけてませんよ、本当に結構違うんです。僕は根明なんで(笑)彼のテーマ曲は「青春の影」ですかね。」
──「そうなんですね。
今回、俳優として参加する以前はしばらく演劇から離れていたそうですが、そういう面でなにかと難しかった部分はありますか?」
(菰田)「全てですね、もう全て。毎回稽古から逃げたくなりましたね、だから、まずは気持ちから戦う事にしました。某主人公の「逃げちゃだめだ‼逃げちゃだめだ‼」みたいに(笑)
これは寝ているときの夢の話なんですが……皆の目が怖いし、うなされることがありました(笑)
挙げ句の果てには、寝言で台詞を言うという……。
本当のところ、役者の皆さん、スタッフの皆さんは良い方ばかりで、稽古では毎度のこと助けて頂きました。この稽古場が好きです。役者を今この時にやれてることをとても幸せに感じています。ありがとうございます。」
──「これ以前は制作マンでしたもんね、あなたは。
陰のある役を演じるにあたって、どのような役作りをしたのでしょうか。」
(菰田)「そうなんです。
役作りは森山未來さんの演劇を拝見したり、暗い曲調の音楽を聴いたりしました。
あとは、皆が稽古の休憩中に盛り上がっているときにわざと距離を置いて、独りでいる……ということもやってみました(笑)
そして、毎朝毎晩台本を読み、感情が生まれたらノートに書くといった事です。」
──「役と真反対の根明ということですが、どんな高校生だったんですか?」
(菰田)「友達と喧嘩ばっかりしてましたね(笑)
あとはめんどくさいから、授業寝たり、サボったり……のくせに友達と遊ぶの好きで皆で下手くそなのに野球やったり、サッカーやったり、サバゲーもやりましたよ(笑)あとはフツーに、カラオケや映画、ゲーム、アニメ……教室でベイブレードもやりましたね~(笑)
学祭も積極的に参加しました!!皆でたこ焼き作りましたね。スキー旅行も良い思い出で……遊んでしかいない(笑)
受験期間はひたすらランニングしてました、勉強したくなくて。そういうバカ高校生でした。」
──「なんだかんだ青春していたのですね。
それでは最後に、劇の見所含めてこの記事をご覧になられている皆さんにメッセージを、お願いします。」
(菰田)「懐かしく、何処か切ない。そんな本作品は私達にとって新しい可能性を秘めた素敵な舞台です。なによりお客様にとってそうなるよう努め上げます。
より多くの皆さまに観て頂けると幸いです。
ご来場お待ちしております。」
【公演概要】
ムームー企画第5回公演「空と、星と、」
脚本・演出 岡村 俊輔
10月15日(木)19:30
16日(金)15:30(平日昼割)/19:30
17日(土)13:00/17:30
※受付開始は開演の50分前。開場は開演の30分前。
会場:STスポット横浜
横浜駅から徒歩8分。
横浜駅西口から、左手高島屋沿いに左に進む。交差点に着いたら、左前方のJTBへ。横浜信用金庫の大きな看板を目印に前進。一つ目の信号を渡る。目の前の大きなグレーのビルの地下1階。
料金
一般 2,300円
学生/平日昼割 1,800円
高校生以下 1,000円
※すべて前売り・当日共通
※学割をご利用の方は必ず受付にて学生証のご提示をお願いいたします。
チケット予約:
https://ticket.corich.jp/apply/66383/
キャスト
市原一平(G9プロジェクト事務所)
海汐浩二(ムームー企画)
菰田孟治
田原慎太郎
金澤杏実
小葉都圭子(ムームー企画)
土田光季
ライブドローイング 生井沙織
スタッフ
舞台監督 須藤旭
照明 岡村潔
音響 根岸裕
楽曲 八藤後俊亮
宣材写真・動画 久保充弘
フライヤー 竹井賢
演出助手 新樹理久
制作 浦部紗加
●あらすじ
大人になった同級生が、同窓会で10年ぶりに地元へ帰ってきます。
そして、思い出は語れるのに、その時に感じた感覚的なものは再現することが出来ないことに気が付きます。
自転車に乗って、駆け抜けた通学路。
修学旅行で、ホテルを抜け出したこと。
体育祭で、大縄飛びに挑戦したこと。
卒業式の日、なぜあれほど涙が出たのか。
思い出はただの出来事の記憶となってしまっていて、それに気がついてしまった大人が思い出を一つ一つ確かめていく物語です。
特設サイトURL:http://soratohoshito.moo.jp/
Twitter:@mumukikaku
ブログ:http://mumukikaku.blog.fc2.com/
Facebook:https://m.facebook.com/profile.php?id=338969476239922
文責 あらきりく
とにかく明るい菰田さん。稽古場でも可愛がられています。
実は繊細なところもある彼ですが、お芝居に関わるのはとても久し振りということで、色々と苦労が多かったようです。お話を聞いてみました。

菰田 孟治(コモダ タケハル)
埼玉県出身
1990年5月1日生まれ
おうし座
A型
175cm
趣味
映画鑑賞、トランスフォーマー関連、ランニング
好きな俳優
サイモン・ペッグ、ニック・フロスト
──「今回の作品とご自身の役柄について聞かせてください。」
(菰田)「そうですね、結構難しいんですが、今回の作品は同窓会が軸になっている作品です。ただ、それだけではなくて登場人物たちの感情など、様々な観点から描いてる作品でもあります。視覚的にも訴えるといいますか。
見ている方々が学生時代をフィードバック出来るような、そんな作品だと僕は思っています。
役柄についてですが、多くを語らない人物ですね。
学生時代に一度は経験した事のある感情を表した人物だと思っています。ただ、僕とは真逆の性格をしています。いやいや、ふざけてませんよ、本当に結構違うんです。僕は根明なんで(笑)彼のテーマ曲は「青春の影」ですかね。」
──「そうなんですね。
今回、俳優として参加する以前はしばらく演劇から離れていたそうですが、そういう面でなにかと難しかった部分はありますか?」
(菰田)「全てですね、もう全て。毎回稽古から逃げたくなりましたね、だから、まずは気持ちから戦う事にしました。某主人公の「逃げちゃだめだ‼逃げちゃだめだ‼」みたいに(笑)
これは寝ているときの夢の話なんですが……皆の目が怖いし、うなされることがありました(笑)
挙げ句の果てには、寝言で台詞を言うという……。
本当のところ、役者の皆さん、スタッフの皆さんは良い方ばかりで、稽古では毎度のこと助けて頂きました。この稽古場が好きです。役者を今この時にやれてることをとても幸せに感じています。ありがとうございます。」
──「これ以前は制作マンでしたもんね、あなたは。
陰のある役を演じるにあたって、どのような役作りをしたのでしょうか。」
(菰田)「そうなんです。
役作りは森山未來さんの演劇を拝見したり、暗い曲調の音楽を聴いたりしました。
あとは、皆が稽古の休憩中に盛り上がっているときにわざと距離を置いて、独りでいる……ということもやってみました(笑)
そして、毎朝毎晩台本を読み、感情が生まれたらノートに書くといった事です。」
──「役と真反対の根明ということですが、どんな高校生だったんですか?」
(菰田)「友達と喧嘩ばっかりしてましたね(笑)
あとはめんどくさいから、授業寝たり、サボったり……のくせに友達と遊ぶの好きで皆で下手くそなのに野球やったり、サッカーやったり、サバゲーもやりましたよ(笑)あとはフツーに、カラオケや映画、ゲーム、アニメ……教室でベイブレードもやりましたね~(笑)
学祭も積極的に参加しました!!皆でたこ焼き作りましたね。スキー旅行も良い思い出で……遊んでしかいない(笑)
受験期間はひたすらランニングしてました、勉強したくなくて。そういうバカ高校生でした。」
──「なんだかんだ青春していたのですね。
それでは最後に、劇の見所含めてこの記事をご覧になられている皆さんにメッセージを、お願いします。」
(菰田)「懐かしく、何処か切ない。そんな本作品は私達にとって新しい可能性を秘めた素敵な舞台です。なによりお客様にとってそうなるよう努め上げます。
より多くの皆さまに観て頂けると幸いです。
ご来場お待ちしております。」
【公演概要】
ムームー企画第5回公演「空と、星と、」
脚本・演出 岡村 俊輔
10月15日(木)19:30
16日(金)15:30(平日昼割)/19:30
17日(土)13:00/17:30
※受付開始は開演の50分前。開場は開演の30分前。
会場:STスポット横浜
横浜駅から徒歩8分。
横浜駅西口から、左手高島屋沿いに左に進む。交差点に着いたら、左前方のJTBへ。横浜信用金庫の大きな看板を目印に前進。一つ目の信号を渡る。目の前の大きなグレーのビルの地下1階。
料金
一般 2,300円
学生/平日昼割 1,800円
高校生以下 1,000円
※すべて前売り・当日共通
※学割をご利用の方は必ず受付にて学生証のご提示をお願いいたします。
チケット予約:
https://ticket.corich.jp/apply/66383/
キャスト
市原一平(G9プロジェクト事務所)
海汐浩二(ムームー企画)
菰田孟治
田原慎太郎
金澤杏実
小葉都圭子(ムームー企画)
土田光季
ライブドローイング 生井沙織
スタッフ
舞台監督 須藤旭
照明 岡村潔
音響 根岸裕
楽曲 八藤後俊亮
宣材写真・動画 久保充弘
フライヤー 竹井賢
演出助手 新樹理久
制作 浦部紗加
●あらすじ
大人になった同級生が、同窓会で10年ぶりに地元へ帰ってきます。
そして、思い出は語れるのに、その時に感じた感覚的なものは再現することが出来ないことに気が付きます。
自転車に乗って、駆け抜けた通学路。
修学旅行で、ホテルを抜け出したこと。
体育祭で、大縄飛びに挑戦したこと。
卒業式の日、なぜあれほど涙が出たのか。
思い出はただの出来事の記憶となってしまっていて、それに気がついてしまった大人が思い出を一つ一つ確かめていく物語です。
特設サイトURL:http://soratohoshito.moo.jp/
Twitter:@mumukikaku
ブログ:http://mumukikaku.blog.fc2.com/
Facebook:https://m.facebook.com/profile.php?id=338969476239922
文責 あらきりく
ムームー企画第5回公演「空と、星と、」キャスト紹介三人目は土田光季(ツチダ ミツキ)さんです。
今回の公演に溶け込むような、とても情緒深い芝居と歌唱を劇中で披露してくれます。
また、一旦ツボにハマるとなかなか抜け出せません。
そんな彼女ですが、作品から役柄、高校時代の話まで聞いてみました。

土田光季(ツチダミツキ)
通称 つっちー
出身 新潟
生年月日 1993年1月7日
星座 山羊座
血液型 A型
身長 158㎝
趣味や特技
趣味 カラオケ、水族館巡り
特技 歌唱
気になる俳優や作品
深津絵里(女優)
Wicked(ミュージカル)
マッドマックス怒りのデスロード(映画)
──「今回の作品とご自身の役柄について聞かせてください。」
(土田)「今回の作品について
学生だった人ならなんとなくわかる、記憶の繊細で脆い部分を形にした作品だと思っています。
思い出せるような、思い出せないような、同じ場所にいて、同じ経験を共有したはずなのに、少しずつずれていたり。やっぱりみんなそれぞれ違う人生を自分の分だけ生きてるのね、と少し淋しくなったり懐かしくなったり。ノスタルジックで素敵なお話です。
役柄について
現実主義な女性かと思いきや、時々「あのとき、こうしていればなぁ」と考えたり、日常のちょっとした自分の感情をしっかり覚えていたりする女の子です。小さな後悔と、ささやかな感動を持っています。
私と似ている部分が多いので、やりやすいと言えばやりやすいです。」
──「今回は高校がひとつの舞台になってますけど、土田さんはどんな高校生だったんですか?」
(土田)「とにかく部活に没頭してました。二つの部活を掛け持ちしていて、それぞれの部で部長と副部長をやっていました。今思うとよくそんなことができたなと。笑
そっちに没頭し過ぎたせいで、クラスでの存在感はあんまり無かったと思います…。
でも修学旅行は楽しかったです!」
──「とんでもなくハードワーカーな女子高校生だったんですね。何部と何部だったんですか?」
(土田)「演劇部(部長)と声楽部(副部長)です。
どちらも人数が少ない小さな部だったのですが、だからこそ自由にいろいろできたし、成長していけるのが楽しかったです。
後悔もあるし、達成感もあるし、凄く充実した思い出です。」
──「部活での経験、現在活かしまくりですね!
稽古もいよいよ大詰めですが、稽古場の様子はどうでしょう。」
(土田)「普段はなんだか高校の休み時間みたいな雰囲気です。昼休みではなく授業と授業の合間みたいな…
あとみんな年齢不詳です。大人なのか高校生なのかわからない時があります。
みんなやる時はやるけど、抜くところはふわっと空気が抜けて、なんだか居易い環境です。
本番と同じ音響や照明が入り、それが凄く座組の雰囲気に合っていて、面白い空間になっています。」
──「そうなんですね。本番が今から楽しみです。
最後に、この記事をご覧になられている皆さんにメッセージをお願いします。」
(土田)「いろんなアイディアを貼り合わせて、特別な舞台を作り上げました。
思い出に、会いに来てください。
ご来場お待ちしています。」
【公演概要】
ムームー企画第5回公演「空と、星と、」
脚本・演出 岡村 俊輔
10月15日(木)19:30(完売/当日券予定あり)
16日(金)15:30(平日昼割)/19:30
17日(土)13:00/17:30
※受付開始は開演の50分前。開場は開演の30分前。
会場:STスポット横浜
横浜駅から徒歩8分。
横浜駅西口から、左手高島屋沿いに左に進む。交差点に着いたら、左前方のJTBへ。横浜信用金庫の大きな看板を目印に前進。一つ目の信号を渡る。目の前の大きなグレーのビルの地下1階。
料金
一般 2,300円
学生/平日昼割 1,800円
高校生以下 1,000円
※すべて前売り・当日共通
※学割をご利用の方は必ず受付にて学生証のご提示をお願いいたします。
チケット予約:
https://ticket.corich.jp/apply/66383/
キャスト
市原一平(G9プロジェクト事務所)
海汐浩二(ムームー企画)
菰田孟治
田原慎太郎
金澤杏実
小葉都圭子(ムームー企画)
土田光季
ライブドローイング 生井沙織
スタッフ
舞台監督 須藤旭
照明 岡村潔
音響 根岸裕
楽曲 八藤後俊亮
宣材写真・動画 久保充弘
フライヤー 竹井賢
演出助手 新樹理久
制作 浦部紗加
●あらすじ
大人になった同級生が、同窓会で10年ぶりに地元へ帰ってきます。
そして、思い出は語れるのに、その時に感じた感覚的なものは再現することが出来ないことに気が付きます。
自転車に乗って、駆け抜けた通学路。
修学旅行で、ホテルを抜け出したこと。
体育祭で、大縄飛びに挑戦したこと。
卒業式の日、なぜあれほど涙が出たのか。
思い出はただの出来事の記憶となってしまっていて、それに気がついてしまった大人が思い出を一つ一つ確かめていく物語です。
特設サイトURL:http://soratohoshito.moo.jp/
Twitter:@mumukikaku
ブログ:http://mumukikaku.blog.fc2.com/
Facebook:https://m.facebook.com/profile.php?id=338969476239922
文責 あらきりく
今回の公演に溶け込むような、とても情緒深い芝居と歌唱を劇中で披露してくれます。
また、一旦ツボにハマるとなかなか抜け出せません。
そんな彼女ですが、作品から役柄、高校時代の話まで聞いてみました。

土田光季(ツチダミツキ)
通称 つっちー
出身 新潟
生年月日 1993年1月7日
星座 山羊座
血液型 A型
身長 158㎝
趣味や特技
趣味 カラオケ、水族館巡り
特技 歌唱
気になる俳優や作品
深津絵里(女優)
Wicked(ミュージカル)
マッドマックス怒りのデスロード(映画)
──「今回の作品とご自身の役柄について聞かせてください。」
(土田)「今回の作品について
学生だった人ならなんとなくわかる、記憶の繊細で脆い部分を形にした作品だと思っています。
思い出せるような、思い出せないような、同じ場所にいて、同じ経験を共有したはずなのに、少しずつずれていたり。やっぱりみんなそれぞれ違う人生を自分の分だけ生きてるのね、と少し淋しくなったり懐かしくなったり。ノスタルジックで素敵なお話です。
役柄について
現実主義な女性かと思いきや、時々「あのとき、こうしていればなぁ」と考えたり、日常のちょっとした自分の感情をしっかり覚えていたりする女の子です。小さな後悔と、ささやかな感動を持っています。
私と似ている部分が多いので、やりやすいと言えばやりやすいです。」
──「今回は高校がひとつの舞台になってますけど、土田さんはどんな高校生だったんですか?」
(土田)「とにかく部活に没頭してました。二つの部活を掛け持ちしていて、それぞれの部で部長と副部長をやっていました。今思うとよくそんなことができたなと。笑
そっちに没頭し過ぎたせいで、クラスでの存在感はあんまり無かったと思います…。
でも修学旅行は楽しかったです!」
──「とんでもなくハードワーカーな女子高校生だったんですね。何部と何部だったんですか?」
(土田)「演劇部(部長)と声楽部(副部長)です。
どちらも人数が少ない小さな部だったのですが、だからこそ自由にいろいろできたし、成長していけるのが楽しかったです。
後悔もあるし、達成感もあるし、凄く充実した思い出です。」
──「部活での経験、現在活かしまくりですね!
稽古もいよいよ大詰めですが、稽古場の様子はどうでしょう。」
(土田)「普段はなんだか高校の休み時間みたいな雰囲気です。昼休みではなく授業と授業の合間みたいな…
あとみんな年齢不詳です。大人なのか高校生なのかわからない時があります。
みんなやる時はやるけど、抜くところはふわっと空気が抜けて、なんだか居易い環境です。
本番と同じ音響や照明が入り、それが凄く座組の雰囲気に合っていて、面白い空間になっています。」
──「そうなんですね。本番が今から楽しみです。
最後に、この記事をご覧になられている皆さんにメッセージをお願いします。」
(土田)「いろんなアイディアを貼り合わせて、特別な舞台を作り上げました。
思い出に、会いに来てください。
ご来場お待ちしています。」
【公演概要】
ムームー企画第5回公演「空と、星と、」
脚本・演出 岡村 俊輔
10月15日(木)19:30(完売/当日券予定あり)
16日(金)15:30(平日昼割)/19:30
17日(土)13:00/17:30
※受付開始は開演の50分前。開場は開演の30分前。
会場:STスポット横浜
横浜駅から徒歩8分。
横浜駅西口から、左手高島屋沿いに左に進む。交差点に着いたら、左前方のJTBへ。横浜信用金庫の大きな看板を目印に前進。一つ目の信号を渡る。目の前の大きなグレーのビルの地下1階。
料金
一般 2,300円
学生/平日昼割 1,800円
高校生以下 1,000円
※すべて前売り・当日共通
※学割をご利用の方は必ず受付にて学生証のご提示をお願いいたします。
チケット予約:
https://ticket.corich.jp/apply/66383/
キャスト
市原一平(G9プロジェクト事務所)
海汐浩二(ムームー企画)
菰田孟治
田原慎太郎
金澤杏実
小葉都圭子(ムームー企画)
土田光季
ライブドローイング 生井沙織
スタッフ
舞台監督 須藤旭
照明 岡村潔
音響 根岸裕
楽曲 八藤後俊亮
宣材写真・動画 久保充弘
フライヤー 竹井賢
演出助手 新樹理久
制作 浦部紗加
●あらすじ
大人になった同級生が、同窓会で10年ぶりに地元へ帰ってきます。
そして、思い出は語れるのに、その時に感じた感覚的なものは再現することが出来ないことに気が付きます。
自転車に乗って、駆け抜けた通学路。
修学旅行で、ホテルを抜け出したこと。
体育祭で、大縄飛びに挑戦したこと。
卒業式の日、なぜあれほど涙が出たのか。
思い出はただの出来事の記憶となってしまっていて、それに気がついてしまった大人が思い出を一つ一つ確かめていく物語です。
特設サイトURL:http://soratohoshito.moo.jp/
Twitter:@mumukikaku
ブログ:http://mumukikaku.blog.fc2.com/
Facebook:https://m.facebook.com/profile.php?id=338969476239922
文責 あらきりく
ムームー企画第5回公演「空と、星と、」キャスト紹介おふたり目は、田原慎太郎(タハラ シンタロウ)さんです。
物静かで物腰柔らかく、なんとなく癒し効果をかもしだす、そんな田原さんです。
役柄もあってか、みんなを見守ってくれる先生のようで慕われています。
まだまだミステリアスな部分もある田原さんにお話を聞いてみました。

田原慎太郎(タハラシンタロウ)
出身 東京都品川区
生年月日 1984年11月24日
射手座
O型
身長 178cm
趣味や特技 相撲観戦。ウォーキング
気になる俳優や作品
江口洋介
──「今回の作品とご自身の役柄について教えてください。」
(田原)「今回の作品について。
僕ももう30代になりまして、これまでの人生、様々な出来事がありましたけれども、その記憶は少しずつぼやけて薄らいでいきます。
それは、脳の機能としては当然のことなのかもしれませんが、やっぱりモヤモヤしますよね。身体の衰えも感じますし(笑)
脚本演出の岡村さんとは同い年でして、30代に入った彼もおそらく僕と似たようなモヤモヤを感じているのだろうな…、と台本を読んだ時には思いました(笑)
役について。
演じさせていただく役は、先生です。
彼は真面目で一生懸命。全力で生徒と向き合います。でも、故に責任を強く感じてしまったり、葛藤が生まれたりと、なかなか忙しい人です。
「記憶」がテーマのお話ではありますが、過去から現在の姿を通して、未来を感じてもらえるようなお芝居にできたら、と思っています。」
──「実直な先生なんですね。そんな先生を演じるにあたって、役作りでしていることはありますか?」
(田原)「先生ぽさを実感するために、現役女子高生の金澤氏の進路相談をやってみたりしました(笑)」
──「それは貴重な体験でしたね(笑)やってみて、どうでしたか?」
(田原)「若い人、特に学生と話していると昔を思い出したりしますね。
自分は進路のこと適当に考えてたなー、とか。
そこに気付いたのは、ちょっと面白かったです。」
──「それでは最後に、この記事をご覧になられている皆さんにメッセージをお願いします。」
(田原)「記憶を辿る、というと、ノスタルジーに浸ったりとか、後悔とか、そういう感情が生まれたりするものですが、このお芝居を通してなにかしら前向きな気持ちを思い起こしてもらえたら、と思っています。
ぜひ劇場でご覧になってください。」
【公演概要】
ムームー企画第5回公演「空と、星と、」
脚本・演出 岡村 俊輔
10月15日(木)19:30
16日(金)15:30(平日昼割)/19:30
17日(土)13:00/17:30
※受付開始は開演の50分前。開場は開演の30分前。
会場:STスポット横浜
横浜駅から徒歩8分。
横浜駅西口から、左手高島屋沿いに左に進む。交差点に着いたら、左前方のJTBへ。横浜信用金庫の大きな看板を目印に前進。一つ目の信号を渡る。目の前の大きなグレーのビルの地下1階。
料金
一般 2,300円
学生/平日昼割 1,800円
高校生以下 1,000円
※すべて前売り・当日共通
※学割をご利用の方は必ず受付にて学生証のご提示をお願いいたします。
チケット予約:http://ticket.corich.jp/apply/66383/
キャスト
市原一平(G9プロジェクト事務所)
海汐浩二(ムームー企画)
菰田孟治
田原慎太郎
金澤杏実
小葉都圭子(ムームー企画)
土田光季
ライブドローイング 生井沙織
スタッフ
舞台監督 須藤旭
照明 岡村潔
音響 根岸裕
楽曲 八藤後俊亮
宣材写真・動画 久保充弘
フライヤー 竹井賢
演出助手 新樹理久
制作 浦部紗加
●あらすじ
大人になった同級生が、同窓会で10年ぶりに地元へ帰ってきます。
そして、思い出は語れるのに、その時に感じた感覚的なものは再現することが出来ないことに気が付きます。
自転車に乗って、駆け抜けた通学路。
修学旅行で、ホテルを抜け出したこと。
体育祭で、大縄飛びに挑戦したこと。
卒業式の日、なぜあれほど涙が出たのか。
思い出はただの出来事の記憶となってしまっていて、それに気がついてしまった大人が思い出を一つ一つ確かめていく物語です。
特設サイトURL:http://soratohoshito.moo.jp/
Twitter:@mumukikaku
ブログ:http://mumukikaku.blog.fc2.com/
Facebook:https://m.facebook.com/profile.php?id=338969476239922
文責 あらきりく
物静かで物腰柔らかく、なんとなく癒し効果をかもしだす、そんな田原さんです。
役柄もあってか、みんなを見守ってくれる先生のようで慕われています。
まだまだミステリアスな部分もある田原さんにお話を聞いてみました。

田原慎太郎(タハラシンタロウ)
出身 東京都品川区
生年月日 1984年11月24日
射手座
O型
身長 178cm
趣味や特技 相撲観戦。ウォーキング
気になる俳優や作品
江口洋介
──「今回の作品とご自身の役柄について教えてください。」
(田原)「今回の作品について。
僕ももう30代になりまして、これまでの人生、様々な出来事がありましたけれども、その記憶は少しずつぼやけて薄らいでいきます。
それは、脳の機能としては当然のことなのかもしれませんが、やっぱりモヤモヤしますよね。身体の衰えも感じますし(笑)
脚本演出の岡村さんとは同い年でして、30代に入った彼もおそらく僕と似たようなモヤモヤを感じているのだろうな…、と台本を読んだ時には思いました(笑)
役について。
演じさせていただく役は、先生です。
彼は真面目で一生懸命。全力で生徒と向き合います。でも、故に責任を強く感じてしまったり、葛藤が生まれたりと、なかなか忙しい人です。
「記憶」がテーマのお話ではありますが、過去から現在の姿を通して、未来を感じてもらえるようなお芝居にできたら、と思っています。」
──「実直な先生なんですね。そんな先生を演じるにあたって、役作りでしていることはありますか?」
(田原)「先生ぽさを実感するために、現役女子高生の金澤氏の進路相談をやってみたりしました(笑)」
──「それは貴重な体験でしたね(笑)やってみて、どうでしたか?」
(田原)「若い人、特に学生と話していると昔を思い出したりしますね。
自分は進路のこと適当に考えてたなー、とか。
そこに気付いたのは、ちょっと面白かったです。」
──「それでは最後に、この記事をご覧になられている皆さんにメッセージをお願いします。」
(田原)「記憶を辿る、というと、ノスタルジーに浸ったりとか、後悔とか、そういう感情が生まれたりするものですが、このお芝居を通してなにかしら前向きな気持ちを思い起こしてもらえたら、と思っています。
ぜひ劇場でご覧になってください。」
【公演概要】
ムームー企画第5回公演「空と、星と、」
脚本・演出 岡村 俊輔
10月15日(木)19:30
16日(金)15:30(平日昼割)/19:30
17日(土)13:00/17:30
※受付開始は開演の50分前。開場は開演の30分前。
会場:STスポット横浜
横浜駅から徒歩8分。
横浜駅西口から、左手高島屋沿いに左に進む。交差点に着いたら、左前方のJTBへ。横浜信用金庫の大きな看板を目印に前進。一つ目の信号を渡る。目の前の大きなグレーのビルの地下1階。
料金
一般 2,300円
学生/平日昼割 1,800円
高校生以下 1,000円
※すべて前売り・当日共通
※学割をご利用の方は必ず受付にて学生証のご提示をお願いいたします。
チケット予約:http://ticket.corich.jp/apply/66383/
キャスト
市原一平(G9プロジェクト事務所)
海汐浩二(ムームー企画)
菰田孟治
田原慎太郎
金澤杏実
小葉都圭子(ムームー企画)
土田光季
ライブドローイング 生井沙織
スタッフ
舞台監督 須藤旭
照明 岡村潔
音響 根岸裕
楽曲 八藤後俊亮
宣材写真・動画 久保充弘
フライヤー 竹井賢
演出助手 新樹理久
制作 浦部紗加
●あらすじ
大人になった同級生が、同窓会で10年ぶりに地元へ帰ってきます。
そして、思い出は語れるのに、その時に感じた感覚的なものは再現することが出来ないことに気が付きます。
自転車に乗って、駆け抜けた通学路。
修学旅行で、ホテルを抜け出したこと。
体育祭で、大縄飛びに挑戦したこと。
卒業式の日、なぜあれほど涙が出たのか。
思い出はただの出来事の記憶となってしまっていて、それに気がついてしまった大人が思い出を一つ一つ確かめていく物語です。
特設サイトURL:http://soratohoshito.moo.jp/
Twitter:@mumukikaku
ブログ:http://mumukikaku.blog.fc2.com/
Facebook:https://m.facebook.com/profile.php?id=338969476239922
文責 あらきりく
ここはムームー企画第5回公演「空と、星と、」のキャストの皆さんを、より知ることができるコーナーです。
これから、わたくし演助のあらきがドシドシ紹介&インタビューしてゆきます。
おひとり目は、ぶっちぎり最年少17歳現役女子高生の金澤杏実(カナザワ アミ)さんです。
最年少ながら稽古場でも周りへ気遣いを忘れず、芝居へ対する大きな情熱を胸に秘めた金澤さんですが、今回の舞台にもまた並々ならぬ想いを持っていらっしゃるようです。
お話を聞いてみました。
金澤杏実(カナザワ アミ)
あだ名 あみーご
生年月日 1998年7月12日
福島県出身
蟹座
血液型 不明
身長 164cm
気になる俳優 菅田将暉
好きな作品
High school musical/
hair spray
特技 知らない音楽でもノリノリになれること
マイブーム 美味しいドリンク探し
好きな色 赤
(金澤)「金澤杏実です。ムームー企画さん初客演させていただきます。
小学生の頃に芝居を始めてから、色んなところへふらふら行ってはお世話になり、舞台へ上がらせていただいております。表現をすることが大好きです。
あ。好きな食べものはソフトクリームです。かたいのじゃなくてちゃんとやわらかいソフトクリームがいいです。将来ソフトクリームマシンを家に置きたいです。」
──「今回の作品とご自身の役柄について教えてください。」
(金澤)「むかしの記憶は今の記憶に上書きされてぼやけてしまう。記憶に残っているものは曖昧で、その時の感覚はもう思い出せなくて。台本初見のときはなんだか胸がざわざわしました。複雑な気持ちになったというか。でもどこかきれいで。青春って感じで。
今回の作品すごく好きなんです。タイトルからフライヤーから脚本から演出から全部。金澤的どストライクで。ムームーさんに出会えて幸せですありがとうございます。
今回私が演じさせていただく役は、流れ星みたいな女の子だなって、個人的にそう思いました。変わり者でふざけてるけど憎めない。そんな子です。きらきらしてます。その子に近づけられるよう日々葛藤しております。笑 」
──「そうなんですね。
金澤さんは今回、実年齢と同じ17歳の役を演じているわけじゃないですか。役作りをするうえで、やりやすい部分や、やりづらい部分ってあったりするんでしょうか。」
(金澤)「やりやすい部分は、学校に行くだけで役作りができることですね。今回の舞台が教室なので、授業を受けたり廊下を歩いたり窓からの景色を見たりすることで役と同じ感覚が掴みやすくなるという、素敵な環境にいます。
やりづらい部分は、同じ17歳という点です。笑
実は自分も変わり者って言われてるもので、役とは違うかたちの変わり者であっても、役を自分に近づけてしまうというかなんというか。今回役作りは右往左往しています。」
──「等身大の役なだけに、やりやすい点もそうじゃない点もあるんですね。
他の出演者と年代が離れていることで、ジェネレーションギャップを感じる瞬間はありましたか。」
(金澤)「お話をしているときについていけない話題はいくつかありますね。笑
でも皆さん説明してくださるんです。こういうのがあってねーって。あと、これ知ってる?って聞いてくださるんです。皆さんの優しさをひしひしと感じております。」
──「では最後に、この記事をご覧になられている皆さんにメッセージをお願いします。」
(金澤)「10年ぶりに会った同級生たちと10年前の記憶を辿ってゆく、何気ないけどどこか切ない、そんな物語です。
この作品を観て、皆様の思い出も辿っていきませんか?
一同ご来場心よりお待ちしております。」
【公演概要】
ムームー企画第5回公演「空と、星と、」
脚本・演出 岡村 俊輔
10月15日(木)19:30
16日(金)15:30(平日昼割)/19:30
17日(土)13:00/17:30
※受付開始は開演の50分前。開場は開演の30分前。
会場:STスポット横浜
横浜駅から徒歩8分。
横浜駅西口から、左手高島屋沿いに左に進む。交差点に着いたら、左前方のJTBへ。横浜信用金庫の大きな看板を目印に前進。一つ目の信号を渡る。目の前の大きなグレーのビルの地下1階。
料金
一般 2,300円
学生/平日昼割 1,800円
高校生以下 1,000円
※すべて前売り・当日共通
※学割をご利用の方は必ず受付にて学生証のご提示をお願いいたします。
チケット予約:http://ticket.corich.jp/apply/66383/
キャスト
市原一平(G9プロジェクト事務所)
海汐浩二(ムームー企画)
菰田孟治
田原慎太郎
金澤杏実
小葉都圭子(ムームー企画)
土田光季
ライブドローイング 生井沙織
スタッフ
舞台監督 須藤旭
照明 岡村潔
音響 根岸裕
楽曲 八藤後俊亮
宣材写真・動画 久保充弘
フライヤー 竹井賢
演出助手 新樹理久
制作 浦部紗加
●あらすじ
大人になった同級生が、同窓会で10年ぶりに地元へ帰ってきます。
そして、思い出は語れるのに、その時に感じた感覚的なものは再現することが出来ないことに気が付きます。
自転車に乗って、駆け抜けた通学路。
修学旅行で、ホテルを抜け出したこと。
体育祭で、大縄飛びに挑戦したこと。
卒業式の日、なぜあれほど涙が出たのか。
思い出はただの出来事の記憶となってしまっていて、それに気がついてしまった大人が思い出を一つ一つ確かめていく物語です。
特設サイトURL:http://soratohoshito.moo.jp/
Twitter:@mumukikaku
ブログ:http://mumukikaku.blog.fc2.com/
Facebook:https://m.facebook.com/profile.php?id=338969476239922
これから、わたくし演助のあらきがドシドシ紹介&インタビューしてゆきます。
おひとり目は、ぶっちぎり最年少17歳現役女子高生の金澤杏実(カナザワ アミ)さんです。
最年少ながら稽古場でも周りへ気遣いを忘れず、芝居へ対する大きな情熱を胸に秘めた金澤さんですが、今回の舞台にもまた並々ならぬ想いを持っていらっしゃるようです。
お話を聞いてみました。
金澤杏実(カナザワ アミ)
あだ名 あみーご
生年月日 1998年7月12日
福島県出身
蟹座
血液型 不明
身長 164cm
気になる俳優 菅田将暉
好きな作品
High school musical/
hair spray
特技 知らない音楽でもノリノリになれること
マイブーム 美味しいドリンク探し
好きな色 赤
(金澤)「金澤杏実です。ムームー企画さん初客演させていただきます。
小学生の頃に芝居を始めてから、色んなところへふらふら行ってはお世話になり、舞台へ上がらせていただいております。表現をすることが大好きです。
あ。好きな食べものはソフトクリームです。かたいのじゃなくてちゃんとやわらかいソフトクリームがいいです。将来ソフトクリームマシンを家に置きたいです。」
──「今回の作品とご自身の役柄について教えてください。」
(金澤)「むかしの記憶は今の記憶に上書きされてぼやけてしまう。記憶に残っているものは曖昧で、その時の感覚はもう思い出せなくて。台本初見のときはなんだか胸がざわざわしました。複雑な気持ちになったというか。でもどこかきれいで。青春って感じで。
今回の作品すごく好きなんです。タイトルからフライヤーから脚本から演出から全部。金澤的どストライクで。ムームーさんに出会えて幸せですありがとうございます。
今回私が演じさせていただく役は、流れ星みたいな女の子だなって、個人的にそう思いました。変わり者でふざけてるけど憎めない。そんな子です。きらきらしてます。その子に近づけられるよう日々葛藤しております。笑 」
──「そうなんですね。
金澤さんは今回、実年齢と同じ17歳の役を演じているわけじゃないですか。役作りをするうえで、やりやすい部分や、やりづらい部分ってあったりするんでしょうか。」
(金澤)「やりやすい部分は、学校に行くだけで役作りができることですね。今回の舞台が教室なので、授業を受けたり廊下を歩いたり窓からの景色を見たりすることで役と同じ感覚が掴みやすくなるという、素敵な環境にいます。
やりづらい部分は、同じ17歳という点です。笑
実は自分も変わり者って言われてるもので、役とは違うかたちの変わり者であっても、役を自分に近づけてしまうというかなんというか。今回役作りは右往左往しています。」
──「等身大の役なだけに、やりやすい点もそうじゃない点もあるんですね。
他の出演者と年代が離れていることで、ジェネレーションギャップを感じる瞬間はありましたか。」
(金澤)「お話をしているときについていけない話題はいくつかありますね。笑
でも皆さん説明してくださるんです。こういうのがあってねーって。あと、これ知ってる?って聞いてくださるんです。皆さんの優しさをひしひしと感じております。」
──「では最後に、この記事をご覧になられている皆さんにメッセージをお願いします。」
(金澤)「10年ぶりに会った同級生たちと10年前の記憶を辿ってゆく、何気ないけどどこか切ない、そんな物語です。
この作品を観て、皆様の思い出も辿っていきませんか?
一同ご来場心よりお待ちしております。」
【公演概要】
ムームー企画第5回公演「空と、星と、」
脚本・演出 岡村 俊輔
10月15日(木)19:30
16日(金)15:30(平日昼割)/19:30
17日(土)13:00/17:30
※受付開始は開演の50分前。開場は開演の30分前。
会場:STスポット横浜
横浜駅から徒歩8分。
横浜駅西口から、左手高島屋沿いに左に進む。交差点に着いたら、左前方のJTBへ。横浜信用金庫の大きな看板を目印に前進。一つ目の信号を渡る。目の前の大きなグレーのビルの地下1階。
料金
一般 2,300円
学生/平日昼割 1,800円
高校生以下 1,000円
※すべて前売り・当日共通
※学割をご利用の方は必ず受付にて学生証のご提示をお願いいたします。
チケット予約:http://ticket.corich.jp/apply/66383/
キャスト
市原一平(G9プロジェクト事務所)
海汐浩二(ムームー企画)
菰田孟治
田原慎太郎
金澤杏実
小葉都圭子(ムームー企画)
土田光季
ライブドローイング 生井沙織
スタッフ
舞台監督 須藤旭
照明 岡村潔
音響 根岸裕
楽曲 八藤後俊亮
宣材写真・動画 久保充弘
フライヤー 竹井賢
演出助手 新樹理久
制作 浦部紗加
●あらすじ
大人になった同級生が、同窓会で10年ぶりに地元へ帰ってきます。
そして、思い出は語れるのに、その時に感じた感覚的なものは再現することが出来ないことに気が付きます。
自転車に乗って、駆け抜けた通学路。
修学旅行で、ホテルを抜け出したこと。
体育祭で、大縄飛びに挑戦したこと。
卒業式の日、なぜあれほど涙が出たのか。
思い出はただの出来事の記憶となってしまっていて、それに気がついてしまった大人が思い出を一つ一つ確かめていく物語です。
特設サイトURL:http://soratohoshito.moo.jp/
Twitter:@mumukikaku
ブログ:http://mumukikaku.blog.fc2.com/
Facebook:https://m.facebook.com/profile.php?id=338969476239922