久しぶりの更新です。
ムームーの新しい企画がスタートしました。
なんと、映像作品を作ります。最終的には、コンテストに応募する予定です。
6月26日 顔合わせ
俳優のみなさんと顔合わせ。
本読みの時、声を聞いて確信しました。良い作品になるぞ。
顔合わせが横浜開港記念館。素晴らしい建築物だった。むしろ、ここで芝居したい。
顔合わせのメンバーです。

左から、田中勝彦さん(プロジェクト夢樹)、恩田千鶴さん(G/9プロジェクト事務所)、海汐浩二(ムームー企画)、岡村、山元駿さん、八藤後俊亮(ムームー企画)、後ろの段にいらっしゃるのが木村衣織さん(チリアクターズ)です。よろしくお願い致します。
その後は、行ける人で親睦会。
それぞれの劇団のことが聞けて楽しい。
みなさん、夜遅くまでお疲れ様でした。
翌日、6月27日。
劇団員の八藤後とともに、車で映像で使用する声の収録場所へ。
と、その前にお蕎麦屋さんで食事。
三代目佐久屋さん。改装したら、カフェみたいになっていました。
おしゃれ。相変わらず美味しかった。
食べ終わり、車の中であーでもないこーでもないと段取りの確認。
待ち合わせ場所に30分も早く着いてしまい車内で寝る。
指定の場所で、出演者の不破励子さんと合流。
車で収録場所へ。
不破さんとの出会いは、憲法劇という市民参加型ミュージカルの現場でした。
稽古場で、お芝居に慣れているなあと思っていたら昔劇団で女優さんをされていたそうです。
今回は、声のみの出演です。
参加していただき、本当にありがたい。
こんな感じで収録しました。
ラジオ番組のブースみたいです。実際、いろいろお話も聞けて楽しかった。
不破さんの世代と、一緒に作品が作れることがとても嬉しい。
順調に、声も収録できました。
帰りの車中で、不破さんが携帯の使い方がわからないというのでレクチャー。
不破さんを区役所の前で降ろして、お疲れ様でしたと声をかけて解散。
名残惜しくて、僕が窓から手を振っていたら気がついてくれて嬉しかった。
人との繋がりで作品が作られていく。
それを実感した1日。
その後、21時から横浜で劇団員の浦部と小道具の打ち合わせ。
なんやかんやで、終電で帰宅。
この時、選択肢は「寝る」というコマンドしかなかった。
すぐにグッスミン。
岡村俊輔