ムームー企画第5回公演「空と、星と、」キャスト紹介おふたり目は、田原慎太郎(タハラ シンタロウ)さんです。
物静かで物腰柔らかく、なんとなく癒し効果をかもしだす、そんな田原さんです。
役柄もあってか、みんなを見守ってくれる先生のようで慕われています。
まだまだミステリアスな部分もある田原さんにお話を聞いてみました。

田原慎太郎(タハラシンタロウ)
出身 東京都品川区
生年月日 1984年11月24日
射手座
O型
身長 178cm
趣味や特技 相撲観戦。ウォーキング
気になる俳優や作品
江口洋介
──「今回の作品とご自身の役柄について教えてください。」
(田原)「今回の作品について。
僕ももう30代になりまして、これまでの人生、様々な出来事がありましたけれども、その記憶は少しずつぼやけて薄らいでいきます。
それは、脳の機能としては当然のことなのかもしれませんが、やっぱりモヤモヤしますよね。身体の衰えも感じますし(笑)
脚本演出の岡村さんとは同い年でして、30代に入った彼もおそらく僕と似たようなモヤモヤを感じているのだろうな…、と台本を読んだ時には思いました(笑)
役について。
演じさせていただく役は、先生です。
彼は真面目で一生懸命。全力で生徒と向き合います。でも、故に責任を強く感じてしまったり、葛藤が生まれたりと、なかなか忙しい人です。
「記憶」がテーマのお話ではありますが、過去から現在の姿を通して、未来を感じてもらえるようなお芝居にできたら、と思っています。」
──「実直な先生なんですね。そんな先生を演じるにあたって、役作りでしていることはありますか?」
(田原)「先生ぽさを実感するために、現役女子高生の金澤氏の進路相談をやってみたりしました(笑)」
──「それは貴重な体験でしたね(笑)やってみて、どうでしたか?」
(田原)「若い人、特に学生と話していると昔を思い出したりしますね。
自分は進路のこと適当に考えてたなー、とか。
そこに気付いたのは、ちょっと面白かったです。」
──「それでは最後に、この記事をご覧になられている皆さんにメッセージをお願いします。」
(田原)「記憶を辿る、というと、ノスタルジーに浸ったりとか、後悔とか、そういう感情が生まれたりするものですが、このお芝居を通してなにかしら前向きな気持ちを思い起こしてもらえたら、と思っています。
ぜひ劇場でご覧になってください。」
【公演概要】
ムームー企画第5回公演「空と、星と、」
脚本・演出 岡村 俊輔
10月15日(木)19:30
16日(金)15:30(平日昼割)/19:30
17日(土)13:00/17:30
※受付開始は開演の50分前。開場は開演の30分前。
会場:STスポット横浜
横浜駅から徒歩8分。
横浜駅西口から、左手高島屋沿いに左に進む。交差点に着いたら、左前方のJTBへ。横浜信用金庫の大きな看板を目印に前進。一つ目の信号を渡る。目の前の大きなグレーのビルの地下1階。
料金
一般 2,300円
学生/平日昼割 1,800円
高校生以下 1,000円
※すべて前売り・当日共通
※学割をご利用の方は必ず受付にて学生証のご提示をお願いいたします。
チケット予約:http://ticket.corich.jp/apply/66383/
キャスト
市原一平(G9プロジェクト事務所)
海汐浩二(ムームー企画)
菰田孟治
田原慎太郎
金澤杏実
小葉都圭子(ムームー企画)
土田光季
ライブドローイング 生井沙織
スタッフ
舞台監督 須藤旭
照明 岡村潔
音響 根岸裕
楽曲 八藤後俊亮
宣材写真・動画 久保充弘
フライヤー 竹井賢
演出助手 新樹理久
制作 浦部紗加
●あらすじ
大人になった同級生が、同窓会で10年ぶりに地元へ帰ってきます。
そして、思い出は語れるのに、その時に感じた感覚的なものは再現することが出来ないことに気が付きます。
自転車に乗って、駆け抜けた通学路。
修学旅行で、ホテルを抜け出したこと。
体育祭で、大縄飛びに挑戦したこと。
卒業式の日、なぜあれほど涙が出たのか。
思い出はただの出来事の記憶となってしまっていて、それに気がついてしまった大人が思い出を一つ一つ確かめていく物語です。
特設サイトURL:http://soratohoshito.moo.jp/
Twitter:@mumukikaku
ブログ:http://mumukikaku.blog.fc2.com/
Facebook:https://m.facebook.com/profile.php?id=338969476239922
文責 あらきりく
物静かで物腰柔らかく、なんとなく癒し効果をかもしだす、そんな田原さんです。
役柄もあってか、みんなを見守ってくれる先生のようで慕われています。
まだまだミステリアスな部分もある田原さんにお話を聞いてみました。

田原慎太郎(タハラシンタロウ)
出身 東京都品川区
生年月日 1984年11月24日
射手座
O型
身長 178cm
趣味や特技 相撲観戦。ウォーキング
気になる俳優や作品
江口洋介
──「今回の作品とご自身の役柄について教えてください。」
(田原)「今回の作品について。
僕ももう30代になりまして、これまでの人生、様々な出来事がありましたけれども、その記憶は少しずつぼやけて薄らいでいきます。
それは、脳の機能としては当然のことなのかもしれませんが、やっぱりモヤモヤしますよね。身体の衰えも感じますし(笑)
脚本演出の岡村さんとは同い年でして、30代に入った彼もおそらく僕と似たようなモヤモヤを感じているのだろうな…、と台本を読んだ時には思いました(笑)
役について。
演じさせていただく役は、先生です。
彼は真面目で一生懸命。全力で生徒と向き合います。でも、故に責任を強く感じてしまったり、葛藤が生まれたりと、なかなか忙しい人です。
「記憶」がテーマのお話ではありますが、過去から現在の姿を通して、未来を感じてもらえるようなお芝居にできたら、と思っています。」
──「実直な先生なんですね。そんな先生を演じるにあたって、役作りでしていることはありますか?」
(田原)「先生ぽさを実感するために、現役女子高生の金澤氏の進路相談をやってみたりしました(笑)」
──「それは貴重な体験でしたね(笑)やってみて、どうでしたか?」
(田原)「若い人、特に学生と話していると昔を思い出したりしますね。
自分は進路のこと適当に考えてたなー、とか。
そこに気付いたのは、ちょっと面白かったです。」
──「それでは最後に、この記事をご覧になられている皆さんにメッセージをお願いします。」
(田原)「記憶を辿る、というと、ノスタルジーに浸ったりとか、後悔とか、そういう感情が生まれたりするものですが、このお芝居を通してなにかしら前向きな気持ちを思い起こしてもらえたら、と思っています。
ぜひ劇場でご覧になってください。」
【公演概要】
ムームー企画第5回公演「空と、星と、」
脚本・演出 岡村 俊輔
10月15日(木)19:30
16日(金)15:30(平日昼割)/19:30
17日(土)13:00/17:30
※受付開始は開演の50分前。開場は開演の30分前。
会場:STスポット横浜
横浜駅から徒歩8分。
横浜駅西口から、左手高島屋沿いに左に進む。交差点に着いたら、左前方のJTBへ。横浜信用金庫の大きな看板を目印に前進。一つ目の信号を渡る。目の前の大きなグレーのビルの地下1階。
料金
一般 2,300円
学生/平日昼割 1,800円
高校生以下 1,000円
※すべて前売り・当日共通
※学割をご利用の方は必ず受付にて学生証のご提示をお願いいたします。
チケット予約:http://ticket.corich.jp/apply/66383/
キャスト
市原一平(G9プロジェクト事務所)
海汐浩二(ムームー企画)
菰田孟治
田原慎太郎
金澤杏実
小葉都圭子(ムームー企画)
土田光季
ライブドローイング 生井沙織
スタッフ
舞台監督 須藤旭
照明 岡村潔
音響 根岸裕
楽曲 八藤後俊亮
宣材写真・動画 久保充弘
フライヤー 竹井賢
演出助手 新樹理久
制作 浦部紗加
●あらすじ
大人になった同級生が、同窓会で10年ぶりに地元へ帰ってきます。
そして、思い出は語れるのに、その時に感じた感覚的なものは再現することが出来ないことに気が付きます。
自転車に乗って、駆け抜けた通学路。
修学旅行で、ホテルを抜け出したこと。
体育祭で、大縄飛びに挑戦したこと。
卒業式の日、なぜあれほど涙が出たのか。
思い出はただの出来事の記憶となってしまっていて、それに気がついてしまった大人が思い出を一つ一つ確かめていく物語です。
特設サイトURL:http://soratohoshito.moo.jp/
Twitter:@mumukikaku
ブログ:http://mumukikaku.blog.fc2.com/
Facebook:https://m.facebook.com/profile.php?id=338969476239922
文責 あらきりく
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